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エンドレス

第14章 いたずらっ子 その2

薫は久美のパンティを元に戻すと、やっとスカートから出てきた。

「はあっ・・はあっ・・なにしたの?・・」

久美が息を荒くして薫に聞くと、薫は使用方法の紙を久美に見せてくれた。

「くみネェの中に、これが入っているよ・・・」

写真が載っていた。

1本の紐が付いているゆで玉子の形をした物体と、ボタンが付いた黒いスイッチが写っていた。

「これで動かせるの・・・」

薫がスイッチのボタンを押すと、久美の身体の奥深くで、再び物体が震動を始めた。

「ああっ!んんん・・・」

すぐにスイッチが切られ、薫がいたずらっ子の目で久美を見ると・・・。

「くみネェ・・このままお買い物に行くのよ・・」

薫がうっとりとした表情で言った。

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