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エンドレス

第14章 いたずらっ子 その2

玄関に入ると、久美はぺたりと座りこんだ。
もうとっくに限界を超えていた。
逝きたい・・・

両方の太ももは、溢れた愛液でぬるぬるしている。

薫に連れられ、なんとかリビングまでたどり着いた。

「最初のご褒美よ、もう我慢しなくて良いからね・・」

薫は再びスイッチを入れた。

「ああああぁぁぁ!」

寝ころんでいた久美は、腰を高く持ち上げると、そのままあっという間に絶頂に達した。
パンティを通して久美は潮を吹き、ガクガクと腰を震わせお尻が床にストンと落ちた。
まくり上がったスカートが、潮でぐっしょり濡れた。

久美の半開きの口からは涎が垂れ落ち、はあはあと荒い呼吸が洩れていた。

見ていた薫も我慢できず、久美の顔中にキスをした。

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