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あたし様とメイドちゃん♡

第2章 当たり前の幸せ

はーあ…
体目的とか言われるの怖くて無理強いはしないけど、さすがにここまで深く深ーくちゅーしといて体触れないのは辛いんだよおお。
まあ、いまは聖奈のペースに合わせるべきなんだよね。
ちゃんとわかってるつもり…。
でも、ヤリたい!!!!!!!黙
ほんと我慢できないんだもん。

少しわがままを言ってみる。

「ね、聖奈…?」
「ふぁい??」
「なに、まだ溶けてんの?」
「ちっ違いますぅ//」
「かわい♡ねえ聖奈ぁー、まだ…お触り禁止??」
「えぇっ!そ、それは…えっと…だ、だめです」
「…けち!」
「けちってなんですかあ!わたしのタイミングでいいって言ってくれてたのにー!!」
「や、そうなんだけどさ…ね、もう一ヶ月経ったんだよ。ここまでえろい顔見せといてさ、あたしほんと我慢できない!聖奈えろすぎ!!」
「そんなこと…っ///」

俯いて恥ずかしそうにして、絶対それ誘ってるでしょとかめっちゃつっこみたい笑

「…まだ、もうちょっと……心の準備が…」
「はいはい、わかったー!も、いいからこっち来て?」
「はい」

ぎゅっと抱きしめる。
耳元で「すき」って囁いて、耳を甘噛みする。
それだけで敏感な体は反応して、甘い声を出して。
そんなに煽んないでくれっ!!!!!笑

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