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あたし様とメイドちゃん♡

第2章 当たり前の幸せ

ほんとえろすぎ。
いままでこの子は何人の男に抱かれてきたのかなー、とかちょっと考えちゃう。
でも、そんなやつら忘れるくらい、あたしの虜になって…。

「凛さまっ…ずっと、ずっと側にいさせてくださいね。わたし…っん!?」

キスで口を塞いだ。

「ばーか、それほんとに誘ってるでしょ。もう、理性飛ぶからそれ以上だめ!」
「そ、そんなんじゃっ…//」
「ずっと側にいて、とか…それ、あたしが思ってること、なんだからねっ!聖奈から言われると、ほんとに襲ってしまいそうで…傷つけたくないから…次言ったらまじで襲うからっ」
「っ…///」

聖奈の目をまっすぐ見ると、恥ずかしいのか目は泳いでて、耳まで真っ赤に染めて、ほんとにやばい。

「聖奈かわいすぎて、どうしよう」
「凛さまの方が…かわいいです」
「あっ、お世辞ー!」
「違いますよっ!ほんとに、凛さまはかわいいです///」

照れながら言うもんだからなんかこっちまで照れる。
モテる理由がわかるよなーあ。
まあ、それはあたしが許さないけど♡♡

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