
あたし様とメイドちゃん♡
第3章 お買い物デート
「もしもしー?いま駅着いたー」
"わたしもうハチ公前いますよー"
「えっ、はやー!」
"ゆっくりでいいですー"
「待っててすぐいく!」
聖奈はいつも待ち合わせすると絶対先に着いてて。
仕事のおかげで時間に厳しくなったとか言ってたっけ。
急いでハチ公前に向かう。
やー、東京人多いなー。
田舎から来たあたしにとっちゃ…はわわ。
いっぱいいる人の中で、すぐに聖奈を見つける。
いちばんかわいいからすぐわかるんだよ♡
「聖奈っ、お待たせー!!」
「いえいえ、わたしが早く着きすぎただけですから」
「とりあえずごはん食べよっか!あたし行きたいお店あるのー」
「はい、着いていきます♡」
聖奈はロングの黒髪をゆる〜く巻いて、フリルのピンクのワンピースで、お人形のようで。
襲いたいいいい←
あたしには絶対似合わないよなー。
自分もボーイッシュな服着るわけじゃないしそこそこ女の子らしい格好を好んでするけど、ここまで甘々なのは違う気がする。
聖奈だから着れるって感じ。
かわええ…笑
"わたしもうハチ公前いますよー"
「えっ、はやー!」
"ゆっくりでいいですー"
「待っててすぐいく!」
聖奈はいつも待ち合わせすると絶対先に着いてて。
仕事のおかげで時間に厳しくなったとか言ってたっけ。
急いでハチ公前に向かう。
やー、東京人多いなー。
田舎から来たあたしにとっちゃ…はわわ。
いっぱいいる人の中で、すぐに聖奈を見つける。
いちばんかわいいからすぐわかるんだよ♡
「聖奈っ、お待たせー!!」
「いえいえ、わたしが早く着きすぎただけですから」
「とりあえずごはん食べよっか!あたし行きたいお店あるのー」
「はい、着いていきます♡」
聖奈はロングの黒髪をゆる〜く巻いて、フリルのピンクのワンピースで、お人形のようで。
襲いたいいいい←
あたしには絶対似合わないよなー。
自分もボーイッシュな服着るわけじゃないしそこそこ女の子らしい格好を好んでするけど、ここまで甘々なのは違う気がする。
聖奈だから着れるって感じ。
かわええ…笑
