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あたし様とメイドちゃん♡

第3章 お買い物デート

聖奈は顔を赤くしながら嬉しそうに笑う。
なんだかこっちまで嬉しくなるよ。

「よし、んじゃゲーセン入ろ!」
「はいっ」




東京のゲーセンの混みよう半端ない〜
あんまり時間かけたくないんだけど!
すいてるプリ機を探した。

「ここ!比較的あんまり待ってる人いませんよ」
「あ、ほんとだ。じゃあここにしよ!」

少し話をして待っていただけですぐに順番がやって来た。
プリクラほんと久々すぎてこの明るすぎる照明慣れないー!
こんな眩しかったっけえ?
進化したんだなきっと…。

「ね、聖奈?あたしずーーーっとキス我慢してたの!」
「えっ//」
「記念にちゅーぷりねっ♡」

ちゅっとしたところでパシャっとシャッターが切られる。

「凛さまの…へんたい///」
「そんなこと言われたら、止まらなくなるんだけど」
「ふぇっ…!!ん、んんっ…は、ん、やっ…はぅん//」
「ん…かわいい、せーな…っん」

やばい!こんな密室で濃厚なキス!
ちょー興奮する笑
あたしたちが夢中になってちゅっちゅしている間にもシャッターは切られているわけで。
とんでもなくえろいぷりが出来たもんだなw

「…んにゃ、はっ、りん…さま…っんん、すき…ぃっ」

ちゅーすればするほど聖奈はとろとろに乱れてえろくなる。
ヤリたい……黙

その時間を最後まで楽しんだ。

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