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愛の嵐

第42章 偶因×晴陰=衷懐

買い物をして俺の家へと向かった
翔に貰った物が頭をチラついては下半身を刺激する

和「落ち着きないですけど大丈夫ですか?」
相「だ、大丈夫だよ!それよりさ、敬語止めない?」
和「でも年上ですから」
相「暫くとは言え、一緒に暮らすんだからさ。堅苦しいの止めにしようよ!」
和「あ~、まぁそうですね。っと、じゃあそうさせてもらう」
相「そうそう♪気楽に行こう」
和「兄貴達から離れられるから気楽にさせてもらうよ、相葉さん」
相「雅紀でいいよ、和!」

呼び捨てはいきなり過ぎたかな?
と思った俺は不意打ちを食らった
心臓を打ち抜いた和也くんの満面の笑顔

和「これから暫くの間宜しくな、雅紀♪」

膝を折って身悶えそうになってしまった
あ~、可愛い!
もう我慢出来るはずがない

翔!有り難く使わせてもらうよ!!

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