
愛の嵐
第42章 偶因×晴陰=衷懐
《相葉時間》
肩に重みを感じた
携帯ゲームに夢中だった俺はその時初めて気付いた
相「和、寝てるの?」
和「んっ・・ス~」
相「~~!!」
2つ年下の少し幼い寝顔に情けなくも欲情してしまった
キス・・してもいいかな?
そっと肩からソファーの背もたれに寝かせた
相「起きないでね」
寝息を立てる唇をペロリと舐めて自分のを触れさせる
和の唇は柔らかくて
相「甘いな」
もっとキスがしたい
深く絡め取るようなキスがしたい!
触れて全てを貪りたい
そんな事したら起きるよなぁ
そしたら拒絶されるかな?
相「ん~、でもまぁ、そん時の事はそん時考えよっと」
自分でもお気楽主義だとは自覚してるけど
まさかこんなに本能に抗えないとは思ってなかった
女の子に求められるままにしていた行為より今の方が遥かに興奮してる
相「ごめんね、許可無く俺のもんにしちゃうよ」
抱き上げても起きる気配はない
深い眠りに落ちているのは好都合だ
俺以外が寝た事のないベッドへ横たわらせる
相「良く寝てんな。さて、翔から授けられたアイテム使用!」
紙袋を開けながら起きない音量で独り言を呟く
濃密トロトロローション(イチゴの香り) 1本
媚薬付きコンドーム 1箱
ピンクローター 2個
アナルビーズ 1本
相「至れり尽くせりだな。しかし何で2個もあるんだ?」
翔は俺に何を求めてこれを渡したんだろな
まぁそれは後で考えよう
必要な物だけを取り出してクローゼットにしまい込んだ
相「和也・・」
肩に重みを感じた
携帯ゲームに夢中だった俺はその時初めて気付いた
相「和、寝てるの?」
和「んっ・・ス~」
相「~~!!」
2つ年下の少し幼い寝顔に情けなくも欲情してしまった
キス・・してもいいかな?
そっと肩からソファーの背もたれに寝かせた
相「起きないでね」
寝息を立てる唇をペロリと舐めて自分のを触れさせる
和の唇は柔らかくて
相「甘いな」
もっとキスがしたい
深く絡め取るようなキスがしたい!
触れて全てを貪りたい
そんな事したら起きるよなぁ
そしたら拒絶されるかな?
相「ん~、でもまぁ、そん時の事はそん時考えよっと」
自分でもお気楽主義だとは自覚してるけど
まさかこんなに本能に抗えないとは思ってなかった
女の子に求められるままにしていた行為より今の方が遥かに興奮してる
相「ごめんね、許可無く俺のもんにしちゃうよ」
抱き上げても起きる気配はない
深い眠りに落ちているのは好都合だ
俺以外が寝た事のないベッドへ横たわらせる
相「良く寝てんな。さて、翔から授けられたアイテム使用!」
紙袋を開けながら起きない音量で独り言を呟く
濃密トロトロローション(イチゴの香り) 1本
媚薬付きコンドーム 1箱
ピンクローター 2個
アナルビーズ 1本
相「至れり尽くせりだな。しかし何で2個もあるんだ?」
翔は俺に何を求めてこれを渡したんだろな
まぁそれは後で考えよう
必要な物だけを取り出してクローゼットにしまい込んだ
相「和也・・」
