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《櫻井side》

相「ねぇ、翔ちゃん♪」
櫻「あ？なんだよ」

甘えた声で俺の背中に抱き付いてくる

相「も～、つれないなぁ」
櫻「はぁ、だから何だ？」
相「しよ♡」
櫻「ここ部室だっ・・んっ！」

制服の上から俺のモノを撫でる
部活で発散されてないのか簡単に膨張していく
慣れた手付きで前を寛げていく

相「んっ、今日も元気だね♪」
櫻「るせっ、離せって」
相「だ～め！食べさせて」

スルッと俺の背後から前に移動して跪いた

櫻「おいっ！」
相「このまま帰れないでしょ♪あ～っん♡」
櫻「うっ、っはぁ」

ヌルッとした舌に舐められてビクッと反応してしまう
ヤル度に上手くなっていく
コイツの口の中は熱くて気持ちい
快楽に弱いお年頃には刺激が強過ぎだ

櫻「んっ、ふぅ、もっ・・っくっ」
相「はっ、んんっ、ふ～っ、ふっうぅんん！」

コイツの中に精を吐き出す
肩に顔を埋めタオルで口を塞ぎ声を殺している
顔を真っ赤にしてビクビクッと身体が跳ねる
頬を涙が零れ落ちるのを初めて見た
お前、大丈夫なのか？

櫻「おい、相葉。だい・・」
相「あっ、ごめんね。すぐ、退けるから・・んぅ」

もたれかかった身体を慌てて離す
一気に引き抜いて俺の上から退いた

相「はぁ、翔ちゃん、制服汚れ、てない？」
櫻「あ？あぁ、大丈夫だ」
相「ふぅ、良かった♪はぁ、はぁ」

そう言って乱れた呼吸のまま自分の下半身を拭っていく
その卑猥な光景に未だに慣れない
俺がコイツに弱いのは自覚してる
ただ、こんな関係になるとは思ってもなかった