無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

やっとの思いで部屋にたどり着く

松「はぁ、やっと着いた」
櫻「じゅん、んっ、はっあ、はぁ」

ギリギリ理性を繋いでいた
甘い吐息は絶え間なく耳に届く
もう我慢しなくていいんだ

松「来いよ！」
櫻「っんあ」

玄関は声が外に漏れるからダメだ！
これが最後の理性
腕を引きベッドへと急いだ

松「翔・・」

優しくなんて出来ない
本能に身を委ねる

櫻「んっふぅ、んっ、ぁっん、はぁん」

噛み付くようなキス
舌を絡め口内を貪る
キスがこんなに気持ちいいなんて
イッたばかりなのにもうカチカチだ

松「入れさせて」
櫻「ほし、い、奥に、ちょだい」

自ら服を脱ぎながら強請る
纏った服がまどろっこしく感じた
服を脱ぎ捨てた翔はベッドに四つん這いになり誘う

櫻「はやっく、入れてぇ」

ごくりと喉が鳴る
白濁に汚れた蕾はヒクヒクしている

松「準備は、いらないな」
櫻「ひっあ、あぁあっ、んっイッ、ちゃ」

入れただけでイッてしまった
ダラダラと白濁を垂れ流しながら身震いしている

松「んっ、あっ、締まるっ、はぁ」
櫻「ひゃっあん、あっん、あっ、もっとぉ」

出しても冷めない熱に魘されている
纏わりついて蠢く中は俺を離さない

松「すごっ、あぁ、ヤバい、止まんね」
櫻「ひっ、あっ、あぁ、んっ、はっあ」

知り尽くした中を突きまくる
腰に置いた手で乳首を弄る
ピンと硬く尖った乳首は摘みやすい

櫻「んやぁ、あっ、らめぇ、いっぁん」

更にきつく締まる中に呆気なく熱を解放してしまう

松「あぁ、っくぅ、はっ、まだっ、だ」
櫻「んっ、あっふぅ、んぁ、あっ」

出しても出しても熱は冷めない
萎えないモノは更なる放出を求めている

櫻「ひっん、ひゃっん、あっ、にゃぁん」

にゃ？・・可愛い♥
あ～、猫のコスプレさせたいなぁ
微かに頭を過ぎる考えは身体中の刺激に掻き消された