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愛の嵐

第30章 バレンタインの夜は・・・

ニ「っは、柔らか♪準備出来てるじゃん」

既に三本の指が中を掻き回している
ジュクジュクと粘液が纏わりついて

ニ「いい滑り♥いいよね?」
相「ぅっはぁ、んぁ、いっ、いれってぇ」

魘されるような熱の中で懇願する
その言葉を耳にして身体を離す

相「か・かず、わっあぁ!」

雅紀の身体をひっくり返した
驚いて慌てている隙に後孔にあてがう

ニ「今日は一回もイッてないよね」
相「えっ、あっ、うん・・あぁあ」

会話の途中で突き刺す
奥まで届くと中が痙攣して

相「いっあぁあ」
ニ「っくぅ、一回目、っだな」

床に落ちるチョコの混ざった白濁
出し切るのを待たずに動き出す

相「やっあ、まだっ、あっ、あっ、あっ」

背中にチョコを掛けて更に雅紀を汚す
綺麗な物を汚すのは罪悪感を感じる

ニ「でもっ、これで、俺のモノだよ」

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