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愛の嵐

第38章 疑弐×倒影=信証

カチャカチャと自分のベルトを外し
中でパンパンになった自分のモノを取り出した
翔は気付いてない
与えられる快感の波に飲まれていた

大「気持ちいい?」
櫻「わかっない、けどっ、すごっぉ、やばぁんあ」

最後が分からなかったけど気持ちいいみたいだな
翔に見えないようにゴムを着ける
その頃には三本の指が中にはいるようになっていた
前立腺ってマジすげ~なぁ 

大「そろそろいい?」
櫻「はっ、んっふぅ、あっんんっ」

聞こえてないし~
夢中なのは嬉しいけど違うでしょ~!
ちょっとは怖いとかないわけ?
ニュプッと指を抜くと物足りなさげに穴は開いていた

櫻「さ、さっとし?」
大「翔、乱れ過ぎ!」
櫻「なっ!そんな事ない!」
大「そんな翔見て俺も興奮しちゃった。だからさぁ」

蕾に擦りつけて滑りをよくしていたら
先っぽが少し入り込んでしまう

櫻「だめだっ、それだけはっ、やめっあぁ」
大「あら~、入って行っちゃうねぇ」
櫻「あっうぅ、っはっあ、あっ、はっくぅ」

ゆっくり中を押し広げながら奥を目指す
素質あるんじゃないの?
確実に埋まって行く俺のモノ
萎え気味の翔のモノを緩く扱いて追い討ちを掛けた

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