
愛の嵐
第38章 疑弐×倒影=信証
櫻「はっ、うぅっ、ん~っ」
ギュッと俺のシャツを掴み耐えている
うっすらと額に汗が滲む
大「っく、全部入ったよ」
櫻「うっそ、んっやだっ、こわいっ」
痛いくらいの締め付けに俺も耐える
ここまでヤッといて何だけどさ
翔の気持ちをちゃんと知りたい
大「翔」
櫻「な、なに」
色んな感情の入り混じった瞳が揺れる
見たいのはそんなんじゃないはずだ!
大「翔は俺の事嫌い?」
櫻「えっ・・・嫌い・・じゃない」
大「じゃあ、何でここまで受け入れた?」
櫻「そ、それは、智が止めなかったからっ」
大「本気で嫌がってなかったよ?」
櫻「・・・・だって」
そっと頬に手をあてて瞳を覗き込んだ
大「ちゃんと受け入れてよ、俺を」
櫻「ズルいんだっ!そうやって、俺を逃がしてくれない」
大「ごめん、好きだから離せないんだ」
櫻「こんな・・こんなに好きにさせといて!ほんと、ズルい!」
ガバッと抱き付かれて嬉しくなった
やっと言ってくれた
俺はずっと待ってたんだ
大「好きって言った~♪」
櫻「あ~も~!好きだよ!めちゃくちゃ好きだ!」
ギュッと俺のシャツを掴み耐えている
うっすらと額に汗が滲む
大「っく、全部入ったよ」
櫻「うっそ、んっやだっ、こわいっ」
痛いくらいの締め付けに俺も耐える
ここまでヤッといて何だけどさ
翔の気持ちをちゃんと知りたい
大「翔」
櫻「な、なに」
色んな感情の入り混じった瞳が揺れる
見たいのはそんなんじゃないはずだ!
大「翔は俺の事嫌い?」
櫻「えっ・・・嫌い・・じゃない」
大「じゃあ、何でここまで受け入れた?」
櫻「そ、それは、智が止めなかったからっ」
大「本気で嫌がってなかったよ?」
櫻「・・・・だって」
そっと頬に手をあてて瞳を覗き込んだ
大「ちゃんと受け入れてよ、俺を」
櫻「ズルいんだっ!そうやって、俺を逃がしてくれない」
大「ごめん、好きだから離せないんだ」
櫻「こんな・・こんなに好きにさせといて!ほんと、ズルい!」
ガバッと抱き付かれて嬉しくなった
やっと言ってくれた
俺はずっと待ってたんだ
大「好きって言った~♪」
櫻「あ~も~!好きだよ!めちゃくちゃ好きだ!」
