テキストサイズ

占いの館【YES∞NO】

第7章 本能的縦列


看板の矢印は…


公園の奥へ続く細い道を指していた…




何かに縋りたくなってしまう…


『占い…でも…しようかな…』



ゆっくり…


矢印の示す道を…私は進むことにした…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ