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占いの館【YES∞NO】

第7章 本能的縦列

ギィ――――――――

―――――――…バタン…




『「いらっしゃい…」』



扉を開けると…



そこには、そっくりな顔の男女がそこに立って、私を迎えた



『えっと……』



「おお〜!かわいい〜」


男性はニコニコ笑いながら、私の顔を目を見開き見つめた…



『も〜…アダムったら…

ようこそ、占いの館“YESorNO”へ。
私、ここの主、イブと申します。』



「そして、もう一人の主、アダムと申します。」



二人はニコニコと笑い会いながら私を中へ招き入れる

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