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占いの館【YES∞NO】

第7章 本能的縦列

神田さんの顔は…

ヨダレ…

鼻水…


涙で…ぐちょぐちょだった…




『…汚い…


イブ…水をかけて綺麗にしてあげて…』




『はい』




イブは…バケツに水を入れ…勢いよく…正座していた神田さんにかけた!!!



バシャ―――――――!!!


『ヒアアアア!!!』



冷たい水に…悲鳴をあげた



『…大分…見れるわね…
直美……歳のわりには、お肌が水を弾くじゃない…綺麗よ?』



『…あ…ありがとうございます』



神田さんは深々と頭をさげ…濡れた体で…はぁはぁ…興奮していた…



アダムに神田さんの体をタオルで拭かせ…


神田さんを観察した…






観察してわかった…



神田さんは…乳首が弱い…

腰、脇腹が弱い…








そして…本能的マゾである…



イジメられて…喜び…ヨダレ流し…感じる…



私は……その姿に…口元が緩む…


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