テキストサイズ

玩具遊び

第1章 部活説明

「まだ部活決まんないよねー」

あたしは桜井栞。
今日から高校一年生

「早く決めなきゃだめだよねー」

親友の、草原愛香

あたしたちは部活が決まんなくて
今に至る。

「ね、これどお?」

愛香に勧められたのは
玩具部活とゆうものだった。

「えー、玩具部活?どーゆーのなの?」

「なんかね玩具で遊ぶんだって、しかもサボれるらしいよ!よくない?」

「子供ぢゃん!(笑)」

とーゆう会話をしつつも
これにすることを決めた。

それで入部するために
体育館の裏の倉庫にあるところが
部室らしい、行ってみる事にした。

「あの…」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ