テキストサイズ

約束〜またいつか〜

第1章 一章 幸福と期待



「へぇ。じゃぁ俺が可愛がるよ」

ゆうが口を開いた。

「たのしみぃー!

ひさびさだもんね!わら

早くイかないでね!わら」

楽しそうなゆあ。

「そんな口叩けないように

してやるからなっ!」

あたしはそんな会話を

聞いて帰りたくなった。

「もうそろそろでようか!

二人は二人で楽しんでね!

じゃっ!れいな俺らもいこーぜ」

間を挟んで峡がいう。

「おっけー!じゃぁまた

学校でね!れいな明日もきてね!」

そういって私達は別れた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ