テキストサイズ

約束〜またいつか〜

第1章 一章 幸福と期待



なんでこうなるかなぁ。

二人なんて気まずいんだけど。

モヤモヤしながら峡についていく。

「なぁれいなぁ。本気でいいの?」

いきなり峡が口を開く。

「なにを?」

あたしは冷静に答える。

「なに?ってやるかやらないか。」

「ばかじゃないの?あたしが

そんな冗談にのると思ってんの?」

苦笑いであたしは答える。

「冗談ねぇ、、、おまえが

ばかじゃねぇの。」

「ちょっとそれどういう、、、」

あたしがいい終わる前に

峡があたしの口を塞ぐ。

「か、い、、、。やめ。

うぅ、、、。」

フレンチキスから舌を絡ませる

ディープキスにかわる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ