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刻々と…

第5章  ぬくもり




「ビール…俺も…飲みたい」


バスルームから戻ったマスターがソファにかける


「うん…」



プシュッ


缶を開けて渡す



「ありがと…」




二人とも静かに喉を鳴らす



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