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刻々と…

第3章  孤独



「弥生ちゃん…今日また仕事終わってから来てくれる?」

「え…?」

「なんで昨日ああなったか聞きたいでしょ?」

「それは…」


「決まり!待ってるから!」


チュ

「……行くかわかりませんよ…」

「大丈夫!弥生ちゃんは来てくれるから!」

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