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エロ動物と飼育員

第3章 ▤Episode.2▤

―――――……

「…ふぅ……」

地獄を抜けた今宵は、9月である!

夏休みを開け、女子の生徒会メンバーへの愛情は高まった。


夏休み会えなかったからだろうか。


私が生徒会に入ってから、はや2ヶ月。
夏休みには、みんなで海に行ったりしました。



生徒会の人と過ごす日常も、もう慣れた。


「…はーっ!今日もすごかったね~」

直緒くんが汗だくで言う。

「大変だね」

「うん~」

今はお昼休みで、私達はお昼を食べるために生徒会室へときた。

その来る途中から…女子に追っかけ回された…


ここまでくればもう大丈夫☆



「二人共お疲れ」

中から聞きなれた声。


「…ほんと、お疲れだよ。早くご飯ーっ♪」


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