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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

「一樹?」

僕をまた押し倒した一樹

「入れるぞ‥力抜け」

ズ‥ン
いきなり入ってきた一樹の堅くて大きいモノ

「あっ痛い!一樹痛い!待ってっ」

ズ‥ズ

ゆっくり入れるも何もしていない亮太の後ろはあまりにもキツかった

「力抜けって‥入らねーからっ」

「そんな事言われても痛いっ!!もうっああっ!」

まだ先っぽを当てただけに近かったのに想像以上に痛がる亮太

「‥やめるか?」

泣くだけで返事をしない亮太

「‥‥‥じゃ‥俺行くから」

相川先輩なら優しくするの‥

「待って‥‥夜‥僕の家に来て‥」

「行かねーよ‥じゃな‥」

一樹が倉庫を出て行った




くそー‥
亮太が俺の前を口に含んでデカクしたせいでムラムラしてしまう俺

「先輩に頼んでぬいてもらおうかな‥」

先輩の教室まで来た

「すみません相川先輩いますか?」

ざわめき始めた教室
「日高君だぜ♪」

「本当だ♪」

「あの‥相川先輩は?」

俺の近くにいた人が先輩は今日は来ていないと言った

「え‥」

来ていないってどうゆう事だよ!?

一緒に登校しただろ!?

「あ‥日高君待って」

俺は先輩の教室を後にして先輩に電話した









トゥルル♪トゥルル♪

ん‥‥~?

何か携帯鳴ってる
俺はどっちの携帯かわからないまま携帯に出た

「もし‥もし?‥誰?俺寝てたんだけど‥?」

え‥鮫島先輩?

『今‥どこ?!』

え‥誰だよ?

「今?‥」

隣で相川が寝息をたてていた

「今‥相川ん家‥アンタ誰‥?」

プチッツーツーツー

誰か知らないが勝手に切りやがった

「ん‥‥~っ寒いっ」

俺が携帯で話した時布団が少し盛り上がって冷たい空気が布団中に入ったみたいだった

「なっちゃんごめんな‥これで寒くない?」

俺はまた相川を抱きしめて眠りについた



鮫島先輩が俺と先輩の家で寝てたと言った
先輩も休んでいる

まさかな‥
そう思いながら俺は走って自分の家に向かった

ハァ‥ハァ‥ハァ‥

ゆっくり玄関のドアノブをまわすと開いていた

部屋に向かってゆっくり静かに進んでいく俺

ベッドが目に入ったら2人裸で鮫島先輩が先輩を包み込むように眠っていた

嘘だろ‥‥?

何でだよ‥

「ん‥‥~」

先輩が甘える声をあげ鮫島先輩に抱きついた

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