
恋愛short story
第2章 ※ 不安材料
もっと声を聴かせて欲しくて
もっと俺に縋って欲しくて
俺の亜希…
カワイすぎるでしょ!
亜希の胸から
舌を下腹部へツゥーっと
這わせ下着を剥ぎ取り
触れればすでにソコは
潤っていた。
「アキはいやらしい子だねぇ~。あーぁ、こんなに濡れちゃって…」
「ハァ…んっイヤ……見ないでッ…はっ…はずかしいよ…」
「亜希、イヤじゃないでしょ?」
「うっ……」
恥ずかしがって
否定できないでいるアキ…
残念だけど俺を
逆に止められなくしてるのは
亜希のせいだから
そんな亜希の顔に
俺の口角が上がった。
