
恋愛short story
第2章 ※ 不安材料
亜希の上気した赤い顔に
潤んだ大きな瞳。
そんな顔されても俺には
誘っているようにしか
見えないよ?
あぁ…もぅ…
これは止まらないね
亜希の首筋に
キスを落しながら、
服を脱がし露わになった
色白の肌に吸い付く
そのまま亜希の胸に
かぶりつき先端を
口に含ませ舌で転がした。
「んッ…んっ…」
「亜希、気持ちイイの?」
「あっ、フぅ……」
「ん?なぁ~に?聴こえないよ?」
「れ…ン……気持ちイイ…」
「フフフッ…亜希は素直だねぇ~」
「もぅ!…」
亜希は自分で言って
恥ずかしくなったのか
俺から火照った顔を逸らす
まぁ、俺が
言わせたのもあるけどね
