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I love sex♥

第10章 第十話 ロサンゼルス

「てれてるのー?ふふっ…可愛い」

にこにこ顏は俺の得意顔。

後少ししたら鬼の顔になるとは知らずに、

すっかり俺に心を許した様子。

アメリカ人は軽いのかなぁ?

そんなことを思いながらどんどんオモチャを出し続ける。

「あの…ナニだしてるんデスかぁ?」

「…くればわかるよ…きっと。」

あ、マリアはずっとドアのところにいたから、

俺の顔は見えるけど、柱でオモチャが見えないみたいだ。

「うん…」

いつのまにかタメ口になったマリアは、

なぜか恐る恐る近づいてきた。

ベッドに並べられた卑猥な形の物たちにビックリしているようす。

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