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「あ、俺ね。実はアダルト会社に所属してて。最近売り上げのばしてきたから、海外にもっていわれてここにきたわけ。」

「Oh…」

「で、俺が1番嬉しいのはマリアがこれのモニターになってアメリカ人の生の声を聞きたいんだけど。」

上目遣いでお願い。

これがいつものクールな俺とのギャップで女はイチコロだ。

「…ソレはユウタさんはウレシイ？」

「とっても。」

「…ワカッタ。協力する。」

よっしゃぁぁぁぁっ！！！

うまくいけばいただきますもありだし。

願ってもないチャンスー♪

「ありがとう。」

優しい笑顔でお礼。

「じゃあ、さっそく。ベッドに座って。M字開脚だよ。そうそう。」