テキストサイズ

I love sex♥

第11章 第十一話 禁断SEX 2

「あっ…!」

高速に戻り、少し走った頃。

「夏、ローター置いてきちゃった…あーあ。」

その一言でさっきまでのが頭に駆け巡り

顔が熱くなっていきます。

「…あ。そーいえばここらへんにアダルトショップがあったはず。」

そういって先生はまた高速を抜け、しばらく走りました。

「あ、あの…先生…?」

「ん?」

「どこ行くんですか?」

「アダルトショップ。ローターとか売ってるじゃん。」

「えっ!?買うんですか!?っていうか今日目的地つけますか!?」

時計をみると、もう2時。

高速に戻るころには多分4時前後。

「大丈夫。心配すんな。」

心配すぎですよ…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ