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I love sex♥

第11章 第十一話 禁断SEX 2

それでも、と言おうとしたけど

先生が強く抱きしめてきて

痛いほど我慢してくれてて

痛いほど私を大切にしてくれてたことがわかった。

「わかりました…でも…先生、あしが…」

足はたて続けにきた快感の披露でうごきません。

「…夏、ほら。」

先生がしゃがみ、おんぶの体制になっていました。

「先生、私重いから…でも…」

私がしぶっていると、

「いーから!ここにいるともうダメなんだよ」

…先生…笑

「ふふっ…わかりました…お願いします」

思わず笑いが…笑

先生は少し不本意そうに眉をしかめてから

私が背中に乗ったことを確かめ、


ゆっくり立ち上がりました。

「よし、いくぞ。」

「はい!」

トイレをでてすこし歩くと、あの夫婦がこっちを見て少し微笑みました。

そしてしばらく歩くと先生の車が見えてきました。

「ふぅ…」

先生が私をおろし、車に乗り込みました。

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