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I love sex♥

第11章 第十一話 禁断SEX 2

「…なんでこんな濡れてんの?もしかして期待してる?」

「ぁ…」

「…俺にどうしてほしい?」

和也さん、目が…

「…ゎ…て…さい…さわっ…て…ください…」

和也さんの顔が見れなくて私はうつむきながら話します。

「…いい子だ」

耳元で囁かれ心がきゅんっとします。

「…っと。ごめん。」

「え…?」

和也さんがいきなり体を離し、一点を見つめています。

「…君の彼氏さんが良く思ってないからね。でも…名残惜しいな、連絡先だけいい?」

確かに、ここまで誘っておいてさよならは失礼でしょうか…

「電話番号…」

2人がいい終わったあと、名残惜しそうに和也さんは去っていきました。

「夏…ごめん。ゲーム終わり。もう買ったから車に戻る。」

「あ、はい」

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