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I love sex♥

第13章 触らる手

連れてこられたのは少し広い部屋。

「うへっ…なんとま、めんくいな嬢ちゃんがきたもんだっ!にしても硬そうだな…。」

部屋の奥から小汚いおじさんがでてきた。

「あれに渡せば柔らかくなるさ。ま、とりあえず検査してから、な。よろしくな。」

それだけ言い残すと、アンダルー国の兵士は部屋をでていった。

「さてさて、嬢ちゃん。ちょっくら検査させてもらうわなぁ?」

「…。」

なに、なんなの。

こんなスケベそうなオトコになにされるの、私。

…ううん、

私は国の代表よ。しっかりなさい。

なにが起ころうと私は折れないのよ。

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