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I love sex♥

第16章 万引きの罪

「で…君、学生やんなぁ⁇高校生ぐらい⁇」

店員の…名札を見ると、澤山と書いてあった。

澤山さんが、怖いくらい優しい声で話す。

それがとても怖くて、私は声を発することなんてできなかった。

コクリと頷く。

「んー…で。君…名前は?」

「…春日野です」

「誰が苗字だけって言った?フルネームやで?」

「…春日野ひよこ」

名前を聞くと、ふんふんと頷き、澤山さんは私の体を舐め回すように見た。

「ひよこちゃんは何カップ?」

…は?

「えっと…はい?」

「え?聞こえへんかった?何カップ?」

「カップ…?」

澤山さん…いきなり何を言い出すん…?

「だーかーらーおっぱいの大きさやって!どんなもんか聞いてんのよ」

「…D…」

「へー!おっきいんやね!SEXはしたことある?」

「え…?」

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