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I love sex♥

第16章 万引きの罪

澤山さんは、息を吐き、

立って私の後ろに回った。

…な、なに?

むにゅっ

「ふわっ…え!?」

胸を優しく包まれ、軽く揉まれた。

「体を使って…」

そう言いながら、私の首を軽く舐める。

「僕に奉仕してくれたらチャラにする。」

そう言って、私から離れた。



予想はしていたけれど。まさかこんなことに…

「でも、君にはそれしかない。」

また私に近づいてきて、胸をさっきより強く揉む。

澤山さんの少し臭い体臭が、鼻を刺激する。

…嫌だ嫌だ嫌だ。

でも。

我慢すれば、いい。



私は目をつむり全てを放棄した。

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