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I love sex♥

第17章 イケメンハーレム 2

「んぁぁ…ぁ…はふっ…やぁっぁん…///」

カーテンの間から朝日が射し込む。

その光の筋が、ちょうどわたしの胸に当たる。



朝っぱらから胸を愛撫されて目が覚める人って居るでしょうか。

わたしの胸を弄んでいるのは、孝宏。

「ねぇ…もうそろそろ優希来ちゃうから…孝宏、怒られちゃうよ?」

そういうと、孝宏は顔を上げいたずらっ子のように笑う。

「やーだ。ギリギリまで桃花は俺のものだもん。」

そう言ってまたわたしの胸をやさしく舐め始める。

「もうっ…‼︎…はぁっ…ん…ぁ…」

ガチャッ‼︎

「桃花ー‼︎今日は俺の日だぞ‼︎」

元気良くかつ思いっきりドアを開けたのは優希。

にっこり笑顔の優希は、私たちの姿をみてみるみる…

みるみる鬼の形相になった。

いわんこっちゃない…


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