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I love sex♥

第7章 第七話 アナをぜーんぶ塞がれて。

私達の学校は、

国語に力をいれていて

恋愛小説、推理小説など幅広いレパートリーを学ぶ。

全員、学校のサイトでケータイ小説もかいてるの

ゆうた「なぁ、さく。この話を音読しようぜ、柳原(国語の先生)のやつ、録音して提出しろって。めんどくせー。んじゃ、さく、読むぜ?」

「う、うん。私はこのゆづきちゃん役するね」

ゆうた「ん、じゃよみまーす。


「なぁ、ゆづき…俺ら今日で三ヶ月だな?」

ゆうたは、匠に役になりきっている。

これら負けてられないなぁっ

「う、うん…そぉだね…??」

「じゃあさ、そろそろさ、よくない?」

「っ…!?え。。。」

「わかるだろ…いってる意味…」

ゆうたがそういいながら、

胸をもんできた。

「えっ!?」

びっくりする私に、

「リアル感だすためだよ。小説にはこうしてるって書いてる。だから、小説通りに、な?」

と囁く。

戸惑いながらも頷く。

「そ、そんなぁ…///恥ずかしいよぉ…やめてぇ…?」

「やめないよ…」

「ちょっとぉ…すとっぷぅー…あっ…」

小説には書いてない喘ぎ声を出してしまう…

弘樹くん達の目線が…

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