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狂愛彼氏。

第4章 缶チューハイは甘い媚薬!?


「はぁっ、りゅ、く、ごめんっ」



少し約束の時間に
遅れてしまって
焦って行った私を
龍來は優しく抱きしめてくれた。




「全然だいじょぶだから」




そう言って
頭を優しくポンポンと
撫でてくれた。



「今からロールキャベツ作るね!」


とあたしが言うと、
龍來はガッツポーズをして

「よっしゃ!」

と笑顔を見せた。

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