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狂愛彼氏。

第4章 缶チューハイは甘い媚薬!?





数時間後‥




龍來と私は
食卓を囲んで
熱々のロールキャベツを
つついていた。

「綾っ、はふっ、まぢ美味い!!」


猫舌な龍來は苦戦しながらも
ふんわりとした笑みを
見せながら
綺麗に完食してくれた。




この笑顔が大好きだ。




心からそう思った。








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