俺様彼氏とツンデレ彼女
第1章 お嬢様!?御曹司!?
クラス表を見に行くと、
安斎麗奈と一番上に書かれてあった。
その少し下には
・・・・滝本悠馬。
毎日あんなうるさい声を聴かないといけないの?
無理だわ。
それにしても、学年一は誰だったのかしら。
私は二位だったと聞いたれど、
次は一位を目指してがんばろうと思う。
そして、10分ほどたったころ、
悠馬様がたくさんの女子をひきつれて来た。
席が隣じゃないだけましよね。
それからすこしすると、
担任の先生が入ってきた。
そして、今から入学式へ出席する。
そして、私たちは体育館ホールへ移動した。
長い校長先生、理事長の話が終わり、
「新入生代表挨拶。」
「キャーーーーー!悠馬さまぁ!」
えっ!あの、悠馬様が学年一なんて。
まさか、何でもできるのかしら。
私は、それからテキトーに話を聞いて、
入学式が終わった。
悠馬様ねぇ。
でも、この学園はイケメンが多いのかしら?
在校生代表の人もまあまあイケメンだったからね。