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従わない奴隷

第18章 ユウリと唇

いつもの

ライキさんに
戻ったみたいで


うれしかった




あ…鍵。





玄関の鍵をかけながら

ふと


憧れの
合鍵を思う



で、でも

なんだか…
重い?のかな…



あっ

そんなことより
お風呂っ



コンビニは
近くにある


あの様子だと
ライキさんは
走ってコンビニへと
向かうはず



私は
急いでお風呂を
チェックし
お湯の温度を調整した

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