テキストサイズ

君がいる。

第5章 それでも。


「約束しよ?」

「じゃあ、目を瞑って。」

スッ…




フミくんの手が私の頬にかかる。

チュッ…



私とフミくんの唇が重なった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ