聞こえてくる?
第2章 秘密のスイッチとは
それから数日
匠「あれいらいすっかりあの夢をみなくなったな…」
???「おーい匠!」
匠「誰だ?俺の名前を呼ぶのは…って…大輔じゃん」
大輔とは小学生の時の友達
けっこう噂とかが好きらしく俺に
いろんな噂を教えてくれた。
今は違う中学なんだけど
会ったのは小学以来だ。
匠「大輔ひさしぶり~」
大輔「おう!」
匠「お前、まだ噂とか信じてんの?」
大輔「まぁね。でも不思議な噂を聞いちゃった」
匠「何だよ…」
大輔「聞きたい?」
匠「うん…」
大輔「実は…夢が正夢になるとかならないとか…」
匠「夢?夢……そういや…」
大輔「ん?」
俺は今までおきた秘密のスイッチの夢について大輔に話した
大輔「秘密のスイッチ?子供かよ、そんな物があるわけないでしょ」
大輔にまでばかにされた…
もうこの夢のことは諦めることにするか。
匠「あれいらいすっかりあの夢をみなくなったな…」
???「おーい匠!」
匠「誰だ?俺の名前を呼ぶのは…って…大輔じゃん」
大輔とは小学生の時の友達
けっこう噂とかが好きらしく俺に
いろんな噂を教えてくれた。
今は違う中学なんだけど
会ったのは小学以来だ。
匠「大輔ひさしぶり~」
大輔「おう!」
匠「お前、まだ噂とか信じてんの?」
大輔「まぁね。でも不思議な噂を聞いちゃった」
匠「何だよ…」
大輔「聞きたい?」
匠「うん…」
大輔「実は…夢が正夢になるとかならないとか…」
匠「夢?夢……そういや…」
大輔「ん?」
俺は今までおきた秘密のスイッチの夢について大輔に話した
大輔「秘密のスイッチ?子供かよ、そんな物があるわけないでしょ」
大輔にまでばかにされた…
もうこの夢のことは諦めることにするか。