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モテすぎて困る

第2章 ある日

愛麗『お兄ちゃーん!』

愛麗は お兄ちゃんのクラスに遊びに来た
愛麗は 自覚はないが完全なブラコン

愛斗『愛麗?どうした?』

愛斗は 優しく頭を撫でながら聞いた

愛麗『お兄ちゃんと一緒にご飯食べようと思って…』

愛麗は 撫でられると嬉しそうにニコニコし



そこに

お兄ちゃんの友達の俊が来た

俊『相変わらず 可愛いね 愛麗ちゃんは』

後ろから抱き締めて 耳元で囁いた


愛麗『んぅ…やぁ…』

愛麗は耳元で囁かれてビクンとし顔を真っ赤にした


愛斗『おい!俺の愛麗に触んなよ』


俊『は?別に愛斗のじゃないでしょ?』


二人は口喧嘩をし始めた


愛麗『もう…2人とも喧嘩はだめですー!』

ムスっとしながら頬を膨らませて2人にきつい口調で言った


愛斗・俊『はーい…』
2人は しょんぼりした


愛麗『全く…喧嘩はだめだよ?』

愛麗はにこっと微笑みながら二人の頭を撫でる
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