無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ユーリは月花の腰をぐいっと引き寄せると、
月花のネグリジェの中に口元を埋め、
隠された胸の膨らみを舌でぺろりと舐めた。


『ひゃあ…っ///』


「もうちょい……」


引き寄せる腕の力が強くなり、
月花の背中が弧を描くようにそると、
その反動で月花の胸の先端が
ネグリジェからぷるんっと飛び出してしまった。


「くすっ…みーつけた」


ユーリは赤く熟れた胸の先端を嬉しそうに見つめると
上唇と舌で包み込むようにして
口に含んだ。


『ぁあぁ…っ///』


ユーリは硬くなった月花の乳首へ強く吸い付き、
乳輪までも含み、口の中で胸の先端を堪能していく。


「月花様のココ、可愛い。赤い花の蕾みたいだね」


唇を離すと愛撫で尖った乳首をぺろっと
舐めて見せた。


「ねぇ月花様…
''コッチ''の方も触っていい？」


ユーリは右手を下ろし、
ネグリジェのスカートの中に
指を忍びこませた。


『……っ！///』


ぐちょぐちょに濡れていた下着は
ユーリに胸を愛撫されたせいで
また蜜が溢れかえっていた。


「あーあ、こんなにしちゃって」


ユーリは濡れ具合を確かめるように
指先で何度も下着をなぞった。


『ユーリっ…恥ずかしいからやめてっ///』


月花は赤く染まった顔を横に振った。


「……」


ユーリは恥ずかしがる月花を
じっと見つめると、
くすっと笑って月花に言った。


「月花様、ちょっと立って貰える？」