無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ユーリは月花を立たせると、
ネグリジェのスカートの中に頭を
潜り込ませた。


『何を…するの…？』


月花の質問には答えず、
濡れた下着の紐をほどくと
手際よく下着を外した。


『いやっ///』


下腹部が空気に触れ、月花の秘部が
ユーリの眼下に晒されてしまった。


「ふふっ…すっごい濡れてるね」


ユーリの舌が割れ目にそって這わされた。


『この格好いやぁっ///』


「凄い…どんどん溢れてくる」

舌を割れ目の中に滑り込ませ、
上下に動かして中を掻き乱した。

ずゅるずゅると音を響かせながら、
月花のそこから溢れる蜜を
ユーリの唇が吸っていく。


『あああ…っんあぁぁっ///』


月花は今まで感じたことのない興奮を
覚えていた。

秘部を舌で愛撫されるのは
夜伽で何度も経験しているが、
立たされた状態で下から舐められたことは
今まで一度も無かった。


『ユーリぃ…許してぇっ
おかしくなっちゃうよぉ…っ///』


「…おかしくなって、もっと感じてよ？
月花様のエッチなココ、もっともっと
舐めさせて？」


ユーリは月花の腰を
両手で強く押さえつけると
隠れた蕾を唇で甘噛みした。


『あああんっ！』


一番敏感なところを刺激され、
ユーリに舐めて欲しいとばかりに
蜜が滴り落ちてくる。


（気持ちいい）


いつの間にか月花の腰は、
ユーリの舌が敏感なところに擦れるよう、
左右に動いていた。


「くすっ…月花様ってば、
腰が動いちゃってるよ？
俺が手伝ってあげる……」


ユーリの力で強制的に揺らされ、
舌と敏感なところがさらに擦れると、
月花の身体に電流のような快感が走った。


『やあああっ！イっちゃう……っ///』


全身を震わせながら、
月花は今夜、二度目の大きな快感を向かえた。