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【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~

第7章 ユーリ篇

この時、月花は気付いていなかった。

バスルームの扉の向こう側。

扉に背をもたれかけ、

月花の様子を伺っていた、

“彼”の姿を。

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