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君と僕とでイマヲツクル

第1章 ハジマリ


「まっさー!!おーいー!!まっさぁー!!」

…俺の名前をよぶ聞き覚えのある声…

…あいつしかいない

「おーい!!まっさぁーってばぁー!!」

………

「おーい!はやくしろ!このバカ!クソ!ブラコン!」

バンっっっっ!!!!!!

「うっさいんだよ、朝っぱらから!いい近所迷惑だ!それに俺はブラコンじゃねぇっ!」

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