テキストサイズ

君と僕とでイマヲツクル

第5章 心に日が差してきたようで

ガチャ

まっさーと良一サンの部屋を開けると、そこには、まっさー、良一サン、それから男女3人が座っていた
さ…酒くせぇ…

「おっ!ソウタローきたか!!」

これは完全に酔ってる…

「こんばんは…酒臭いっすね…」
「ソウタローじゃねぇってつっこめよ!!てか、ソウ、髪染めた!?」

まっさーが眉間にシワをよせながら話してくる

「おう、どうだこれ?」
「んー、まぁ、…いんじゃん?」

たぶんホントは『校則違反だ!』とかっていうつもりだったっぽいけど、こんな校則違反しまくりな先輩達の前ではいえなかったのだろうww

「いひっ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ