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君と僕とでイマヲツクル

第5章 心に日が差してきたようで

「おー、おまいらおそかったなぁー」
「ねぇー、ことねノドからからなのぉー」

やっぱりこの部屋酒くせぇ〜
しかもさっきまで熱のこもったキスをしてた2人は爆睡しているし…

いや、今更だけどちゃんとディープキスみとけばよかったわぁーww

オレ達が持ってきた大量のお菓子を開ける
…太りたくたねぇー

「ねぇーねぇー、ソーマくんは彼女いるのぉー?」
「好きな人なんか簡単にはつくれませんよ??いひっ」
「え?なにいってんだよ、ソウ、お前彼女いただろ」
「……あれは、好きじゃねぇさ」
「ひゃはは、さいってぇー」

好浦さんは目に涙を浮かべながらひゃははは、って笑う
良一さんも爆笑してる
「ふーん?カラダ目当て、と?」
「いひっ」

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