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それでも結局、それは無理。
だって僕は、蒼梧さんの虜になっちゃったから…。

「裕翔ぉ…、大好きだよっ」

ベッドが無かったから、リビングでそのまま本番開始。
尻尾と蒼梧さんので解された僕のアナルは、いとも簡単に裕翔のものを飲み込んだ。

裕翔のモノは、すごく熱い。

それを、僕の中でゆっくり動かしていた。



「俺も、好きだよ！神谷っ」



しばらくすると、どんどん早くなっていく。
裕翔のフィニッシュが近いのかも。

僕も、下半身が熱くなってくる。


「んっ…イクッ！！」

ドクンドクン……