テキストサイズ

パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

「うん笑…恋すると、ドキドキして胸がぎゅってなるの。こう、なにかに掴まれるみたいに。それで、息が苦しくなって、キラキラして、訳もわからず涙がでてきたり、ほっこりして…その人のことずーっと考えちゃうの」
「……////」
「なのこ目がキラキラしてたし、ぼーっとしてたからそうかなーって思ったんだけど…熱だからだったのかな?」
「へ?…うん…////」
「あ、ヤバイ!時間だ!そろそろいくね!」
「あっ!うん!ありがとう!!」
「じゃぁ!お大事に!」

ガラガラ…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ